大地からのお便り
2026/07/08 11:20
暑さが本格化してくるこの時期、日本は”暑中見舞い”という風習があります。
厳しい暑さの中、相手の健康を気づかうという日本人らしい風習でありながら、
なんとなくビジネス間でしか感じ取れなくなってきた暑中見舞い。
店主も同じく、暑中見舞いを出す機会を作ってきませんでした。
さて、24節気の「小暑(しょうしょ)」。
東洋医学の観点から夏は「心」の動きが過剰になりやすい時期。
そして、前回の大地のお便り「夏至」は特に「陽」のエネルギーが活発になる時期でした。
その後に続く「小暑」、気候はさらに暑さが本格化し、心と身体の疲れがドッと押し寄せる方もいるのではないでしょうか。
そんなことを想う今日この頃、冒頭で書きました”暑中見舞い”は丁度この時期に送る風習なのですね。
今までそういった風習をビジネス的な観点でしか見てこなかった店主ですが、
焙煎を初めて、そしてこの大地のお便りを書き始めて少しだけ考えが変わってきました。
暑中見舞いの結びの文言「お体をご自愛ください」
この文言を心から送る方々って本当にいるのか?という疑念は、本日のブログでとりあえずやめにします。
社会人なりたて、ビジネスメールとして習ったこの文言。
心の内では「二重表現でおかしいだろう」と毒づいていたあの頃。
きっと相手を想う気持ちが「二重表現」となって表れているのだと今ならそう思います。
では、改めまして、
暑中お見舞い申し上げます。
夏は「心」の働きが過剰になりやすく、夏の暑さからくる体の不調と共に「心」も疲弊する時期です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ささやかではありますが、日々のリラックスタイムにでもご活用ください。温かい珈琲、小豆茶が皆様の日々に寄り添うひとときになりましたら。
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皆様、どうかお体ご自愛くださいませ。

