大地からのお便り

2026/06/08 20:21

6月になり関西では梅雨入りとなりました。じめじめした気候が続き、人にとっては気が滅入るものの、自然環境にとっては「恵みの雨」が続く重要な時期です。

さて、そんな梅雨の時期、二十四節気では「芒種(ぼうしゅ)」といいます。

「芒種(ぼうしゅ)」は、「芒(のぎ)の種」書きますが、針状の突起(芒:のぎ)を持つ稲や麦などの穀物の種を蒔くという意味を持つそうです。なので、この時期に田植えをしたりするみたいですね!稲にとってまとまった雨は非常に重要。先人たちの自然と共存する意識が「恵みの雨」という表現に繋がっていると思うと、梅雨という時期の見方が変わってくるのかもしれないと思う今日この頃です。

東洋医学の視点から人の身体に現れる影響を見てみると、この季節は梅雨の「湿邪(しつじゃ)」が体に溜まりやすい季節です。
大地の生命力の巡りを身体は敏感に感じ取り、季節に応じた反応を起こすのですね。
そんな今の季節には、体にこもった熱を冷ます「苦味」や滋養強壮に優れ、「腎」を補う色が濃い食材(特に黒い食材)がおススメです。いつもより少し深煎りの陶器焙煎珈琲や黒米をブレンドした合組陶器焙煎茶【玄】はピッタリかもしれません。もちろん、何事も取り入れ過ぎは毒なので、美味しくても飲み過ぎにはご注意を!



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